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【ソウル観光スポット】漢江に浮かぶ音楽島!「ノドゥル島」

韓国旅行


この記事では、ソウルのおすすめ観光スポット、漢江に浮かぶ「ノドゥル島」を紹介しています

この記事は以下のような方におすすめ

はじめて韓国に旅行する方

・韓国旅行を計画中の方

ソウルで、写真映えする景色の綺麗な場所に行きたい方

ノドゥル島は、比較的新しい観光スポットになります!CMの撮影地などにも使用されたり、写真映えするスポットも多い場所です
これから韓国旅行に行かれる方、ぜひ参考にしてみてください♪

ノドゥル島 노들섬について

ノドゥル島(노들섬)は、漢江の中州にあります

漢江は、ソウルを南北に分けるように流れるソウルのシンボル的存在の大きな川
川幅は約1kmを超える大きさ。その漢江にはいくつか島が浮いていて、その1つが無人島の「ノドゥル島(노들섬)」
このノドゥル島を再開発し、音楽をはじめとした、芸術や文化、グルメなどの文化複合施設が、2019年にオープンしました。施設のオープン以降、「音楽島」の愛称として親しまれ、ソウル市民の憩いの場所となっている場所です

2019年にオープンした施設なので、コロナ禍の約3年を考えると、外国人観光客にとっては比較的新しい観光スポットになると思います

詳細

 住所 ソウル市龍山区譲寧路445(용산구 양녕로445)

 アクセス 地下鉄9号線 「ノドゥル(노들)駅」2番出口 徒歩約10分

 入場料 無料

 公式HP https://nodeul.org

おすすめポイント

おすすめポイント①自然を感じながら1日中のんびりできる複合施設

 ノドゥル島には、以下の施設が入っています

 ✅ライブハウス(1F、2F)
  座席数456席のライブハウス。音楽島のシンボルの施設で、1年を通して歌謡からポップスまでジャンル多様なコンサートが開催されています。公式HPに、音楽イベントなどの詳細が掲載されているので、旅行日程が決まったら、おもしろそうなイベントが開催されていないか事前にチェックしてみてもいいと思います!

 ✅芝生広場(ノドゥルマダン)
  マダンは韓国語で「広場」の意味
  この広場は約3,000㎡もの広さにし芝生が敷き詰められていて、春~秋にかけては野外コンサートや様々なイベントが開催されています。イベントがないときは、写真のように自由にくつろぐことができるので、天気のいい日にはピクニックなどのんびり過ごす方の姿も。ホッと一息、漢江を眺めなら旅行中の疲れを癒す休憩場所にしてもおすすめです^^

「ノドゥル島」のオブジェがある広場。記念に1枚は撮りたい写真スポット

 ✅ノドゥル書架(1F、2F)
  本の貸し出し、読書ができる空間、また書籍販売もしている、図書館と本屋さんを兼ね備えた空間。国内外の様々な本があるため、読書好きな方はぜひ覗いてみてほしい場所。

 ✅ギャラリー、ラウンジ(1F)
  ギャラリーでは、絵画をはじめとするアートや文化的な展示。ラウンジでは、体験や創作講座などさまざまなイベントが開催されている。ギャラリーやラウンジのイベント開催情報は、公式HPで確認することができます

 ✅カフェ、レストラン、パブなどの飲食店
  屋内施設は1F~3Fまであり、それぞれ飲食店が入っています。カフェで休憩したり、レストランで漢江の景色を眺めながら食事をすることもできます。パブでは、クラフトビールを飲みながら、ソウルの繁華街の喧騒とは違った大人な雰囲気で過ごすのもおすすめです

おすすめポイント②漢江の真ん中から見る景色

3階テラスからの景色。漢江と63ビルディングが一望できる

ノドゥル島に行くのであれば、天気が晴れの日がおすすめです
昼でも夜でも、何といっても漢江の真ん中から見る景色は最高でした!
島の木々、流れる漢江という自然を感じることができる景色と、川の左右の岸に高層ビルが立ち並ぶ都会的な景色、この2つをノドゥル島から一望することができます。


私が行ったのは、写真のように夕方の時間帯でした。
観光疲れが、夕焼けの景色でとても癒されました。
芝生に座って、風に吹かれながボーっと20分くらいしていたと思います^^

私が行ったのは平日だったためか、観光客は少ない印象でした。また、施設自体も広く、イベントもない日だったので空いていました
これから春~秋かけては、野外イベントのタイミングで行って、現地の音楽、文化を楽しむのもいい季節かもしれません♪

以上が、「ノドゥル島」の紹介になります

旅行計画の参考になったでしょうか?

ソウル駅から約30分もあれば行けてしまう、自然と音楽を楽しめる憩いの場所「ノドゥル島」
ぜひ、ソウルに行った際には、立ち寄ってみてください!

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