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【済州島グルメ】名物「黒豚」を食べる!「삼무곱창흑돼지 (サムムコプチャンフッテジ)」

韓国グルメ

韓国に行ったら食べたいものがたくさん!
旅行計画立ててるだけでも、食べたい物が溢れてきますよね♪

この記事では、私が実際に食べておいしかったグルメを紹介しています
韓国旅行のご参考にしてみてください♪

この記事では、済州島にある美味しいお店をご紹介します

この記事はこんな方におすすめ
・初めて済州島に行く方
・済州島の名物グルメの「黒豚」を食べたい方
・済州島で、美味しいご飯屋さんを探している方


済州島は、韓国の南部に位置している島。ソウルから飛行機で約1時間、日本からだと、成田空港(東京)から約2時間50分、関西空港(大阪)から約2時間で行ける、アジアで人気のリゾート地

済州島の観光地は、大きく4つの地域に分けられています

✏済州島 観光地4つのエリア
旧済州
 済州国際空港に近い旧市街地。史跡が多く、古くから中心地として栄えてきた、歴史ある文化、経済の中枢の街
新済州 
 観光客が多く集まる、新しく開発された新市街地。こちらも空港から近く、観光客が宿泊するホテルも多いため、百貨店や飲食店も多く、賑やかなで都会的な雰囲気の街
中文(チュンムン)
 政府が開発したリゾート地。済州島の北側にある空港とは反対側の南にある、ラグジュアリーな高級ホテルが立ち並ぶリゾートエリア。ホテルでのんびり過ごしたい観光客が集まるエリア
西帰浦(ソグイポ)
 島の南側に位置し、島の名産品「ハルラボン」の産地。漁業や農業が盛んな地域。観光名所の滝があったり、マリンスポーツが楽しめたり、自然と触れ合える地域

済州島は「黒豚」が有名なのはご存じでしょうか?

済州島の黒豚
 韓国国内で有名なブランド牛の韓牛(ハヌ)に並ぶほどのブランド肉になる「黒豚」
 済州島の豊な土壌、広大な草原で放し飼いされている黒豚は、臭みはなく、ジューシーで甘味が強く、噛めば噛むほど味わい深い肉質が特徴。
 済州島に行ったら必ず食べてほしい名物グルメの一つ

そんな「黒豚」を食べるために、新済州エリアのお店「 삼무곱창흑돼지 (サムムコプチャンフッテジ)」に行ってきたのでご紹介します!

「삼무곱창흑돼지 (サムムコプチャンフッテジ)연동점(ヨンドン店)」の詳細

宿泊ホテルや飲食店で賑わう新済州エリアのメインストリート「ヌウェマル通り」にある
「삼무곱창흑돼지 (サムムコプチャンフッテジ)」

平日19時頃に行きましたが、まだ少し席が空いていたので待たずに入ることができました

メニューは、日本語表記なしです
ですが、お店の方がゆっくり英語で話してくれたので、困ることなく注文できました

黒豚の骨付き肉250g(흑돼지뼈살 フッテジピョサル)19,000₩

黒豚は、뼈살(ピョサル)という骨付きのお肉を注文

韓牛ホルモン200g(한우곱창 ハヌコプチャン)22,000₩

お店の名前にも入っている、ホルモンを意味する「곱창(コプチャン)」はお店の代表メニュー
店員さんから、「美味しいから絶対食べてほしい!」と言われたので、注文してみました

お肉を焼いて、カットまで、目の前で店員さんがやってくれます
葉野菜や水キムチが副菜として出てきます

鉄板に乗ったボリュームたっぷりのホルモンと黒豚

鉄板に乗ると、それぞれの大きさがわかるお肉たち
黒豚は厚みがあるので、少し焼くのに時間がかかります
その間に、ホルモンが焼きあがるので、先にいただきます^^

ホルモンは、お店の青唐辛子入りの特製タレに付けて頂きます
臭みは全くなく、お肉のうまみがギュッと詰まっていて美味しかったです

黒豚は、すごく柔らかくジューシーで、噛めば噛むほどお肉のうまみを感じることができました
豚肉なのに、油っこくなくあっさり食べることができました!

どちらのお肉も上質なおかげで、最初見たときは「こんなに食べれるか?」と思うほどのボリュームでしたが、ペロリと食べれてしまいました♪

基本的に観光客が多いエリアなので、お店のお客さんも観光客の方が多かったですが、現地のご家族で来ていたお客さんもいたので、現地の方にも人気のお店だと感じました

焼き肉屋さんだったので、1人で食べに来ている方は見られませんでした
お肉のボリュームも結構あるので、2人以上で行かれる方がおすすめだと思います

済州島の美味しいお店探しの参考になったでしょうか?
済州島に行った際には、ぜひブランド肉の「済州島産の黒豚」をシンプルにお肉の味を感じることができる焼き肉で食べてみてください!

お店の詳細

삼무곱창흑돼지 (サムムコプチャンフッテジ)연동점(ヨンドン店) 
住所 済州市 蓮洞272-3
   제주 제주시 연동272-3

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