韓国ドラマ、K-POP、グルメ、美容など、最新トレンドはSNSでも注目度が高く、日本からの海外旅行先で人気の韓国!
旅行の予定が決まると、準備しないといけないことがいっぱい…
海外旅行は場所やことば、文化など不慣れなことが多く、特に空港での手続きについて不安に感じることが多いですよね?

入国と帰国、準備しておくことはある?
空港でスムーズに手続きしたい…
- 韓国入国時のパスポート有効期限は3ヶ月以上
- 入国カードは電子申告。3日前からオンライン申請可
紙カードは2025年末で廃止 - 自動出入国審査(SES)がスタート!
2025年12月〜仁川空港で導入。入国時のみ登録できる - 帰国時は、Visit Japan Webを登録
日本到着の6時間前までに申請
この記事では、2026年韓国旅行の入出国に必要な手続き・事前に準備しておくことについて解説します。
この記事を最後まで読むと、はじめて韓国旅行する方でも、
- 空港手続きの流れがイメージできる
- 旅行前に準備しておくことわかる
ようになります。
この2点を押さえて、空港手続きの不安を解消して、韓国旅行を思いっきり楽しみましょう!
空港手続き以外の韓国旅行前に確認しておきたい準備について、以下の記事で解説しています。詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
✅準備必須!韓国旅行スマホを使う方法
通信環境の準備がまだの方はこちらをご参考に
✅韓国旅行のお金準備マニュアル
✅スムーズな移動に必須、韓国交通ICカード
使うと旅行が快適になる便利なカードを解説
韓国入国手続き【電子申告・SES・検疫・税関】
韓国の空港では、入国審査の待機時間の短期化を図るために、オンライン申告や自動出入国審査などを近年導入しています。
韓国の入国手続きでポイントとなる、入国審査、自動出入国審査(SES)、健康状態・税関申告について、それぞれ解説していきます。
電子入国申告(e-Arrival Card)【紙カードは廃止】


2026年1月より韓国の入国申告は電子入国申告(e-Arrival Card)が必須になりました。
飛行機の中で記入していた従来の紙の申告書は2025年末で廃止となりました。そのため、旅行前には、事前にオンラインで申告書を作成・提出が必要になります。
※K-ETA(電子渡航認証)を持っている方は、電子入国申告(e-Arrival Card)の手続きは不要です。
- 韓国到着の3日前から申請できる
(例)1月15日に入国する場合
1月13・14・15日の間に申請が必要 - 手数料は無料
- 申告書のコピー持参・提示は不要
申告時に必要になる情報は以下の4点。
- パスポート情報
- 飛行機の便名
- 滞在ホテルの住所・電話番号
- メールアドレス
📝オンライン申請手順
氏名・パスポート番号・生年月日など、パスポート記載情報を入力情報に間違いがないか要チェック!
入国目的、入国日・入国便、滞在ホテル情報、職業などを入力
提出・申告完了後、HPより申告書のPDFファイルが確認できる
ダウンロードorスクリーンショット保存をしておくと安心
※入国審査時に申告書の提示は不要
以上が電子入国申告(e-Arrival Card)の準備手順になります。
自動出入国審査(SES)がスタート【2025年12月1日〜・仁川空港が対象】
2025年12月1日より、自動出入国審査(SES:スマートエントリーサービス)の利用対象国が拡大され、日本も対象になりました。
自動出入国審査は、指紋・顔情報を登録することで有人の入国審査を受けずに入国できるサービスです。現時点では、仁川空港のみが利用対象で、試験的に運用した結果、今後の運用や対象空港の拡大するかどうか検討するとされています。
自動入国審査の流れは以下の通りです。


自動出入国審査(SES)を利用するためには、仁川空港から入国するときにSES登録センターで登録が必要です。1回登録しておくと、次回以降はパスポートの有効期限内は自動入国ゲートから入国できるようになります。
- 登録センターの運営時間は、7時〜22時
- 対象年齢は満17歳以上
- 入国審査場前にある、登録センター連用レーンに行く
- 登録センターで、顔・指紋を登録(所要時間:5分程度)
- 登録後、パスポートに「SES登録済み」シールを貼ってもらえる
- SES利用者でも、電子入国申告(e-Arrival Card)は必要
SES登録センターで登録後は、その横にある自動入国審査レーンから入国手続きをします。(パスポート機械読み取り⇒指紋・顔認証で手続き完了)
仁川空港を利用する人は、
- 電子入国申告は渡航前に日本で申請しておく
- SES登録は、仁川空港で入国審査前に登録できる
と、入国手続きのポイントを整理しておくとスムーズです。
これまで、仁川空港での入国審査の待機時間はタイミングによっては、1〜2時間など長時間に及ぶこともありました。
SESは空港手続きが今までより短縮化できて、現地での旅行を楽しむ時間を増やせる嬉しいサービスです。
「健康状態質問票」「税関申告書」は必要な人のみ
「健康状態質問票」「税関申告書」は必要な人のみ作成します。
- 健康状態質問票
コロナで導入していた韓国入国時のQ-CODE(検疫情報事前入力システム)と健康状態質問票(Q-CODEがない人が飛行機の中で書く書類)の作成義務が2023年7月に廃止になりました。
発熱など体調に異常のある人のみ申告が必要になります。 - 税関申告書(旅行者携帯品申告書)
2023年5月より作成が任意になりました。免税範囲内であれば申告が不要です。申告がない人は、空港の税関検査場で「Nothing to Declare(税関申告なし)」と書かれた通路を通ります。
税関申告も、免税範囲を超えて韓国へ入国する場合は別途申告が必要。
K-ETA(電子旅行許可証)について
K-ETAは、韓国にビザ免除で入国可能な観光・短期の商用目的で渡航する前に申請が必要な「電子旅行許可証」です。
コロナ禍の2021年9月よりK-ETAは導入され、韓国の渡航前にK-ETA申請・取得が必要でした。
しかし現在は、2026年12月31日まで日本を含む韓国政府が定める対象国・地域のパスポート保有者はK-ETAを申請免除としています。韓国への観光推進を目的としているためです。
2026年中は、K-ETA取得なしで渡航が可能です。※2026年1月時点
K-ETAを取得している人は、電子入国申告(e-Arrival Card)が不要です。出発前日までに、K-ETAの韓国滞在中のホテル情報を再申請のみが必要です。
【参考】K-ETA取得費用と有効期限
・取得費用 10,000ウォン
・有効期限 取得日より3年間有効(2023年7月3日以降申請者)
韓国旅行が決まったら必須準備5つ!
韓国旅行に最低限必要な準備は以下の5つです。
- パスポートの有効期限を確認
- 航空券
- 滞在先ホテル
- 海外旅行保険
- 韓国ウォンへの両替
パスポート※有効期限は3ヶ月以上必要
韓国入国時に必要なパスポートの残存有効期限は、入国時3ヵ月以上です。
久しぶりに海外旅行する人は、有効期限切れや日数が不足しているかもしれません。旅行申込前にパスポートの有効期限は必須で確認してください。
航空券(eTicket)
航空券(eTicket)を紙・アプリ表示できるように準備します。※eTicketの送付、提示方法は各航空会社によって異なる
空港でのスマホの通信状況やアプリの不具合が心配な場合は、印刷して持参しておくと安心です。
また、往復の航空会社が異なる場合、往路でチェックインする航空会社によっては、復路の飛行機チケット提示を求められる場合があります。
・往復航空券が同じ航空会社の場合、予約番号で復路も確認できるため提示不要
・往路と復路が別の航空会社の場合、復路のチケットの確認される可能性あり
筆者も以前、往路にチェジュ航空を利用した際に、復路(他社)チケットの提示を求められました。
チェックイン手続きで慌てないためにも、復路便の情報をすぐに提示できるようにeTicketの印刷・航空会社アプリを起動しておくなど、準備しておくと安心です。
滞在先ホテルの情報をメモ・スクリーンショット
滞在ホテルの情報は、
①地図アプリに保存
②メモ・スマホでスクリーンショット
をしておくと情報がすぐに取り出しやすく便利です。
滞在先ホテル情報は、入国3日前に申告する電子入国申告(e-Arrival Card)にも必要になります。ホテル予約をしたら、以下3つについて韓国語or英語でホテル情報をメモしておきましょう。
- ホテル名
- ホテル住所、郵便番号
- ホテル電話番号
海外旅行保険
旅行中のけがや病気に備えて、海外旅行保険は準備必須です。
海外の医療制度はもちろん日本と異なり、日本国内で利用している健康保険は海外で利用できません。万が一、渡航先の病院を受診するようなことがあれば、医療費が高額になります。
海外旅行保険付きのクレジットカードで保険準備を考えている場合、旅行準備の段階で必ず保障内容を確認してください。
対象クレジットカードで、航空券やホテルの宿泊料金を決済すると保障対象になるなど、規約はガード会社によって異なります。クレジットカードをただ海外に持っていくだけでは保障してもらえない場合もあります。
クレカに付帯する保険の保障内容が薄い、クレカに旅行保険が付帯していない人は、出国前に海外旅行保険への加入をしておきましょう。保険証をスマホにダウンロードし、紙印刷して持参するとより安心です。
韓国ウォンへの両替
必須準備の最後の項目は、日本円から韓国ウォンへの両替です。
韓国旅行の両替事情、目的別の両替予算などの詳細を下記の記事で解説しています。両替するタイミングやおすすめの両替場所が気になる方は、こちらもご参考にしてください。
日本帰国に必要な準備は1つ
日本帰国に準備しておくことは、1つだけです!
Visit Japan Webの登録(任意)
Visit Japan Webは、「入国審査」「税関申告」を事前にオンラインで登録できるシステムです。登録は任意ですが、このシステムを利用すると飛行機内での記入する書類が不要になります。
利用するときに注意したいのは、Visit Japan Webへの登録期限が、日本入国の到着時刻の6時間前までとなることです。
旅行が始まる日本出国前でも、パスポート情報など基本情報の利用者登録や旅行日程を事前に登録がすることができます。
旅行前に利用者登録を済ませ、旅行中の空き時間に日本に入国に必要な税関申告などの詳細登録を行うと、より効率的に旅行時間を使えます。
登録完了後に表示されるQRコードは、スクリーンショットで保存してください。QRコードは、日本の入国手続きする機械にかざして登録情報を読み取るときに必要になります。
✅Visit Japan Web(公式サイト)


まとめ|事前準備で安心・スムーズな韓国旅行を!
この記事では、2026年韓国旅行の入出国手続きに手続きについて解説しました。
2025年までの入国手続きから変更点もあるため、旅行前に以下のポイントについて確認・準備しておきましょう。
- 韓国入国時のパスポート有効期限は3ヶ月以上が必要
- 入国カードは電子申告のみ。3日前からオンライン申請する
- 仁川空港では、自動出入国審査(SES)が利用できる。
登録は入国時のみ可能 - 日本帰国前に、Visit Japan Webを登録する
空港手続きがスムーズに進むと、現地で過ごす旅行時間を増やすことができ、より充実した時間を過すごせるようになります。
ぜひ、この記事を参考に旅行前にできる準備を進めてみてください!









