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【韓国旅行2024年】韓国入国、日本帰国に必要な準備を解説!

韓国旅行

昨年2023年はコロナから明け、海外旅行する人がたくさん増えました!
日本にも海外からの旅行者がたくさん来てくれ、街も賑やかになっていますね♪

2023年日本から海外へ出国した人は約962万人、2022年は約277万人と比較して、約3.4倍以上に増加しました!(出国者数は、出入国在留管理庁「出入国管理統計」より)
その出国先で人気なのが韓国!
韓国ドラマ、K-POP、グルメ、美容などのカルチャーが大人気!
2023年は、アメリカの15.4万人を超え、19.5万人が日本から韓国へ行ったようです✈
私も推し活人間なので、韓国は話題が尽きなくて、旅行の計画を立てるだけでワクワクします🥰

この記事を頂い読んで頂いている方も、これから韓国旅行に行く方だと思います!
この記事では、2024年韓国旅行する際、入出国に必要な手続き・準備を解説します✍

「最低限何を準備したらいいの?」「何を準備しておけばスムーズなの?」と困っている方の参考になれば嬉しいです☺

この記事は、以下のような方におすすめ

・初めて韓国旅行する方
・空港でスムーズに手続きできるか不安な方

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韓国入国手続き

飛行機で記入する書類

韓国へ入国する時の飛行機で記入する書類は、「入国申告書」1枚です。
後述しますが、「健康状態質問票」「税関申告書」は、該当しなければ提出不要です💡

▽入国申告書に記入する項目▽※英語か韓国語での記入が必要
①名前(FamilyName:名字、GivenName:下の名前)
②性別(チェック)
③国籍
④生年月日
⑤職業【参考】会社員:office worker/学生:student/主婦:housewifeなど
⑥韓国での滞在先
⑦入国目的(チェック)
⑧署名(パスポートと同じ名前で署名)

①~④まではパスポートを見ながら書けますが、⑤職業⑥滞在先は英語が得意でなければ、事前準備をお勧めします!
飛行機モードだと空の上で「ホテルの住所が分からない・・・」となってしまいます💦
特に英語表記の住所の書き方は、日本人は不慣れなため、ホテルの住所は紙orスクショで、インターネットに繋がなくても、いつでもすぐに確認できる準備をしておくことをおすすめします🙋‍♀️

もちろん、空港に到着してインターネットが繋がる環境になってからも記入できますが、
できれば現地でのフリーな時間を多くするために、飛行機に乗っている時間を有効活用し、記入した方が、現地に着いたら入国ゲートに進むだけ!なので、とてもスムーズです🏃‍♀️🏃

「健康状態質問票」「税関申告書」は任意

健康状態質問票
 2023年7月、コロナで導入していた韓国入国時のQ-CODE(検疫情報事前入力システム)と健康状態質問票(Q-CODEがない人が飛行機の中で書く書類)の作成義務が廃止になりました。
 ただし、発熱など体調に異常のある方は申告が必要です💡

・税関申告書(旅行者携帯品申告書)
 2023年5月に任意となり、免税範囲内であれば申告が不要です。
 申告なしの場合は、空港の税関検査場で「Nothing to Declare(税関申告なし)」と書かれた通路を通りましょう。
 この税関申告も、免税範囲を超えて韓国へ入国する場合は申告が必要です💡

K-ETAについて

K-ETAは、韓国へ渡航する前に申請が必要な「電子旅行許可証」のことです。
アメリカへ渡航する前に取得し、渡航者の申請をする「ESTA」の韓国版です💡

韓国のK-ETAはコロナ禍だった、2021年9月より導入され、韓国へ渡航する際には、事前にK-ETAのホームページやアプリから申請し、取得する必要がありました。
ですが、韓国への観光推進を目的として、「2023年4月1日~2024年12月31日」の期間は、韓国政府が定める日本含む22の国・地域のパスポート保有者に対して、申請免除としています。
2024年の間は、K-ETA取得なしで渡航が可能です(※2024年2月現在の情報。今後、制度が変わる可能性もあり、最新情報の確認が必要です)

▽参考:K-ETA取得費用と有効期限▽
・取得費用 10,000₩
・有効期限 取得日より2年間有効

▽参考:K-ETA取得済みの方の入国手続き▽
 飛行機で書く書類はなし!
 出発前日までに、K-ETAの韓国内の滞在先住所を再申請しておく

結論:K-ETA未登録の入国手続きの準備は2つ!

 ✅飛行機で記入する書類:入国申告書
 ✅準備しておくこと
  ①ボールペン(CAさんから借りれますが、数も少なく自分で準備した方がスムーズ!)
  ②韓国内の滞在先住所&電話番号 韓国語or英語で記入が必要

韓国旅行が決まったら、最低限これだけは準備必須5つ!

韓国入国に必要な準備

①パスポート
②航空券
③滞在先ホテル
④海外旅行保険
⑤韓国ウォンへの両替

パスポート 

韓国入国時に必要なパスポートの残存有効期限は、入国時3ヵ月以上が必要
コロナ明けで期限が切れている人も多く、再発行申請に時間が掛かる場合もあるので、旅行計画の段階で有効期限は必須で確認してください☺

航空券(eTicket)

航空会社によっては、航空券(eTicket)をアプリで提示できますが、スマホやアプリの不具合を想定するなら、印刷が安心です。

また、航空会社によっては、復路の飛行機のチケットを確認されることがあります
・往復の航空券を同じ航空会社で購入している場合、予約番号で復路も確認できるため、提示は不要
・往路と復路を別々の航空会社で手配している場合、復路のチケットを確認される可能性もあります

私は以前、往路チェジュ航空を利用した際に、復路(他社)のチケットの確認がありました。
チェックイン手続きで慌てないためにも、復路分のチケットも提示できるように準備をしておくと安心です😊

滞在先ホテル

先述しましたが、滞在先は、飛行機内で記入する「入国申告書」で記入が必要です。
機内モードで、ホテルHPや予約ページにアクセスできないため、スマホで英語住所の記載のあるページをスクリーンショットして準備しておきましょう✍

✍記入に必要な情報は以下3項目
 ✅ホテル名
 ✅ホテル住所
 ✅ホテル電話番号

海外旅行保険

クレジットカードに付帯されていることが多いですが、どんな補償内容必ず出国前に確認してください!
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードで、航空券やホテルの宿泊料金を決済していないと補償の対象にならないなど、カード会社によって規約は様々です。
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードをただ持って行くだけで補償してもらえる、という訳ではありません。
補償内容が薄かったり、旅行保険が付帯されていない場合は、出国前に海外旅行保険への加入がおすすめです。万が一、何かあった時のために、保険証のダウンロード、印刷して持参するとより安心です✨

韓国ウォンへの両替

海外旅行する時には、当たり前ですが日本円→韓国ウォンへの両替
日本国内で両替していくと少し割高なため、現地両替がおすすすめです💡
全く手元に韓国ウォンがないのも不安だと思うので、日本で少額両替、韓国に到着後追加で両替がおすす💱

以前、初めて韓国旅行する方向けへ「おすすめの両替場所や両替予算」をまとめた記事を書いています
気になる方は、こちらも併せて参考にしてみてください🧐

日本帰国の必要な準備は1つ

日本帰国に必要な準備は、1つだけです!

Visit Japan Webの登録(任意)

Visit Japan Webは、「入国審査」「税関申告」を事前にオンラインで登録できるシステム
登録は任意ですが、登録しておくと飛行機内での書類記入が不要になります

注意点は、Visit Japan Webへの登録期限が、日本入国の搭乗便到着時刻の6時間前まで
また、日本出国前でも、パスポート情報などの「利用者登録」や「旅行日程」の登録が可能です。

日本出国前に利用者登録を済ませ、旅行中の空き時間に「税関申告」などの詳細登録を完了させると、より効率的に旅行中の時間を使えます。登録完了後に表示されるQRコードは、スクリーンショットで保存しておくことをお勧めします。これを日本の入国手続き時に提示すれば、スムーズな手続きが可能となります。

✅Visit Japan Web(公式サイト)
https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/

まとめ

この記事では、2024年韓国旅行に必要な入出国に必要なもの&手続きがスムーズにできる準備について解説しました🧳旅行準備の参考になったでしょうか?
これから行く旅行が楽しい旅行になりますように🥰

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