【三清洞カフェ】レトロな韓屋エリアのお洒落カフェ「ブルーボトルコーヒー三清カフェ」

韓国にはお洒落なカフェがたくさん！
観光中していると、途中疲れて休憩したくなりますよね・・・
今回は、三清洞（サムチョンドン）エリアにある「ブルーボトルコーヒー三清カフェ」をご紹介します。

ブルーボトルコーヒー三清カフェ

三清洞（サムチョンドン）エリアについて

ソウル市内にある三清洞（サムチョンドン）と言われるエリアはご存じでしょうか？

観光スポットとして有名な「景福宮」
景福宮の東側に位置していて、三清路～北村路の周辺約1kmが三清洞（サムチョンドン）
この辺りは昔、王族や貴族などが暮らしていた旧市街の歴史ある地域
レトロな韓屋（かんおく・韓国語で「ハノク」）が立ち並んでいて、韓屋した利用したカフェや雑貨屋さんなどが多く立ち並んでいます。
そんなレトロな雰囲気漂う街は、散歩するだけでも見ごたえがあります。どこで写真をとってもSNS映えしそうですよね♪
景福宮だけでなく、国立美術館や北村韓屋村などの観光スポットもあり、多くの観光客が街を散策している姿が見られます。

そんな、レトロな雰囲気「三清洞」の観光中に、ゆったり休憩できるカフェが、「ブルーボトルコーヒー三清カフェ」です！

店舗情報

メニュー

✅ブルーボトルコーヒーについて
　2002年、アメリカのサンフランシスコ・オークランドで誕生し、世界に100店舗以上展開しているコーヒーチェーン。
　日本にも、25店舗展開していて、日本の次に、アジアに展開したのが韓国
　現在、韓国国内に10店舗あり、「三清カフェ」は、韓国ブルーボトルコーヒーの2号店となる

✅代表的なコーヒーメニュー

店内、注文方法

3階建の建物。1階の入口から入ってすぐのカウンターで注文します
✏注文時のポイント
　✅メニューに日本語表記なし、英語表記あり
　✅スタッフの方は現地の方。日本語対応なし
　✅注文時、「名前」を聞かれます。ドリンクを受け取るときに呼ばれる名前です。
　　苗字でも、名前でもどちらでも〇
　　その名前がレシートに印字されるので、確認してください

1階で注文を済ませたら、レシートを持って2階に上がります
ドリンクの受け取りは、2階になります

2階、3階は、窓一面ガラス張りになっていて、外には韓屋の屋根を眺めることができます
店内はスタイリッシュでありながら、日本では見ることができない韓屋のレトロな雰囲気を感じることができます

今回、私がお店に行ったのは、平日13時頃でしたが、満席ではないものの結構人が入っていて、注文からドリンクの出来上がりまで、10分くらいかかりました

開放的な空間で、のんびりコーヒーの香りに包まれながら、ゆったりと休憩することができました
観光スポットに行くと、人が多いのでこういう空間で休憩できるのは、ありがたいです＾＾

休憩できたら、また三清洞の散策スタートです♪

近くに、ホットクの有名なお店もあります！
3時のおやつに立ち寄るのもおすすめです♪

まとめ

今回は、景福宮周辺の三清洞エリアにある「ブルーボトルコーヒー三清カフェ」を紹介しました
いかがだったでしょうか？参考になったでしょうか？

景福宮、三清洞エリアに行く方、お洒落なカフェが好きな方、ゆっくり休憩したい方など、コーヒーが飲みたくなったら、ぜひ行ってみてください♪