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韓国旅行の必要な持ち物リスト!受託荷物・機内持ち込みまで詳細解説【2024年】

韓国旅行

韓国をはじめ、海外旅行が好きな筆者。海外旅行は楽しみながらも、準備をしていると不安や心配事も多いはず。筆者も何回旅行しても、心配です。国や地域が違えば、文化も違い、日本の常識が通用しないこともあります。

快適で安心な旅行ができるように、筆者は持ち物リストを作って旅行準備をしています。リストのおかげで、忘れ物をしないようになりました。
現地調達できるものもありますが、日本の方が価格が安く、高品質なものもあります。何より使い慣れていることが、心の安心・余裕にも繋がります。

この記事では、これまで韓国60泊日以上してきた筆者が、下記3つの持ち物リストについてご紹介します。

✅韓国旅行の必須持ち物リスト
✅受託荷物用の持ち物リスト
✅機内用の持ち物リスト

みなさんの旅行準備の参考にしてください。

韓国旅行必須の持ち物リスト

  • パスポート※有効期限は確認必須
  • 航空券のe-Ticket
  • 財布
  • 海外旅行保険
  • クレジットカード
  • Wi-Fiまたは海外SIM

パスポート

韓国入国に必要なパスポートの有効期限は3ヵ月です。航空券を予約するタイミングで必ず有効期限を確認します💡

航空券のe-Ticket

最近は、航空会社アプリでQRコードを表示するタイプのチケットもあり、とても便利です。『わざわざ紙で印刷する必要あるの?』と思うかもしれません。
それでも、私は紙準備をおすすめします💡体験談ですが、飛行機搭乗前のチケット読み取り時に、空港の電波が悪く、アプリの画面表示が真っ白になり、搭乗前に困っている方を見たことがあります😢せっかく楽しい旅行中に、電波やアプリ不備で気持ちが落ち着かないのは嫌ですよね。「安心」を軸にした準備であれば、紙持参を推奨します💡

クレジットカード

韓国はキャッシュレス化が日本より進んでいて、キャッシュレス決済率は9割を超えています。そのため、クレジットカードは必須です。屋台やディスカウントストア以外では、現金を使用することはほとんどありません。多くの現金を持ち歩くことも危険です。
年会費無料のクレジットカードを1枚があると安心です。おすすめのカードブランドは、VISAかMaster Cardです。JTBやAMEXは一部利用できないお店もあるため、先に挙げた2ブランドを推奨します💡

海外旅行におすすめのクレジットカード

クレジットカードの中でも、まずはこの1枚!とおすすめしたいのがエポスカードです。
年会費無料&海外旅行障害保険が付帯しています💡
無料で海外旅行保険に加入できるのは、うれしいポイントです!

エポスカード

海外旅行保険

海外旅行保険が付帯しているクレジットカードもあります。その場合は、別途加入が不要ですが、クレジットカード付帯の保険は補償内容の確認が必須です!補償内容が薄い場合やそのクレジットカードを利用して航空券やホテルの代金を支払っていないと補償の対象外(カード利用はしないで、ただ持っているだけなど)となる場合があります。海外で万が一の時に安心できるように、補償内容の確認、別途海外旅行保険の加入をしっかり検討が必要です💡

快適・安心な持ち物リスト

快適・安心な持ち物リストは、2つに分けて紹介します。「受託荷物用」「機内手荷物用」
最近は、スマート志向で20代の方を見ていると、小さいカバン1つで機内に搭乗する人をよく見ます。筆者は少し心配症なので、受託荷物の紛失があるのでは、、、🧐?(今までも一度もありませんが)と思ってしまうため、「安心」を軸にした持ち物リストを下記に紹介します!

参考にしてもらいながら、「これは不要では?」と思う物があれば、読者さんの自分好みに取捨選択してもらえたらと思います😊

受託荷物用の持ち物リスト

  1. 〇日分の着替え・下着・靴下
  2. 〇日分のハンカチ
  3. パジャマ
  4. 変換プラグ
  5. 歯ブラシセット
  6. メイク落とし
  7. 化粧水・化粧品
  8. 日焼け止め
  9. マスク
  10. ウェットティッシュ
  11. ジップロック(サイズ大・小)・保存用クリップ
  12. エコバック・袋(大・中・小)
  13. 生理用品
  14. 洋服の消臭&除菌スプレー

歯ブラシセット

韓国は法律改正により、2024年3月29日以降、宿泊施設で歯ブラシやカミソリなどの使い捨てアメニティの無料提供が禁止となりました。そのため、日本から持参するor現地で調達しましょう。今は円安のため、現地のダイソーなどの100均で購入しても、日本より購入価格が高くなるため、日本から持参するのがおすすめです💡

パジャマ用の衣類

海外のホテルは、ルームウェアよりバスローブが準備されていることが多いです。私は、バスローブで寝れないため、いつもパジャマ用にTシャツ、ズボンを持っていきます。

変換プラグ

韓国のコンセントの形は、CタイプかSEタイプです💡日本はAタイプのため、電化製品を使用する際にそのままではコンセントに指すことができません。筆者は海外旅行が好きなため、C・SE以外にも対応できる電源の変換プラグを使用しています。

おすすめの変換プラグはこちら✨韓国だけでなく、多国籍対応していること・USB差込み口もあり、同時に複数の電子機器・充電器が利用できて重宝してます!😊

また、韓国の電圧は220Vです。日本の電圧は100Vのため、持参する電化製品が対応している電圧を確認することが必要です。

ジップロック(サイズ大・小)&保存クリップ

  • ジップロック
    液体系のお土産(化粧品や食品・飲料・調味料など)、お土産の小分け用、現地で食べ歩き用に買った開封済みのお菓子や食品、万が一濡れてしまった衣服など意外と大活躍します!
  • 保存クリップ
    ホテルで朝ごはんや晩酌用に買った食料品の保存に。『開けたら一気に食べないと・・・』からバイバイできます👋韓国のお菓子も大袋が多いので、クリップを2・3個あると便利です!

ウェットティッシュ

コロナで当たり前になった除菌用アルコールジェルやウェットティッシュ💡韓国の飲食店やカフェは、ウェットティッシュより紙ナプキンやティッシュが置いてある所が多いです。石鹸がないお手洗いもあるので、持っているとやっぱり便利です。現地でも購入可能ですが、日本より高い印象です。

生理用品

現地調達もできますが、日本より約2倍の価格で店頭に並んでいるのを見て、買うのを躊躇したくらい高いです💦韓国ダイソーで3,000₩の製品を購入したことがありますが、日本メーカーの品質の良さを実感しました😂普段使い慣れているものを持って行くのがおすすめです💡

機内手荷物用の持ち物リスト

  • 充電器・モバイルバッテリー
  • マスク
  • 宿泊施設の予約票
  • パスポート等証明書のコピー
  • 時計
  • ノート、ペン
  • 常備薬
  • ウェットティッシュ、ティッシュ(水に流せるタイプ)
  • 折りたたみ傘
  • イヤホン

充電器・モバイルバッテリー

現地での観光中、地図アプリや乗換え検索アプリを頻繁に使用します。写真・動画もたくさん撮りますよね。気が付くとあっという間にスマホの充電が減ってしまいます。肝心な時に、スマホが使えなくなるのは焦るし、不安になります。どれだけ最新のスマホでも、モバイルバッテリーの持参は必須です💡

おすすめのモバイルバッテリーはこちら。カード型の薄型・軽量で、旅行中の持ち歩きにとっても便利です。スマホのフル充電が約2回できるので、安心感もあります!

イヤホン

快適な空の旅のお供に、ノイズスキャンイヤホンがおすすめです💡飛行機は意外と空調やエンジン音が大きいです。うたた寝する時の耳栓替わりにもなります!

マスク

飛行機での乾燥防止に。飛行機は空調がしっかり効いてるので、乾燥しがちです。いつもマスクで乾燥対策しています😷

宿泊施設の予約票

韓国語・英語に不安がある方は、印刷して持参がおすすめです💡スマホのメールアプリやスクショなどで提示するもの便利ですが、スマホを落としたり、破損した時のリカバリーができるのは紙での準備です。また、韓国入国時に記入する「入国カード」には、滞在先のホテル名、住所、電話番号を韓国語または英語で記入する必要があります。日本語では記入できないため、滞在先情報は手元に準備しているとスムーズです。

パスポート等本人確認書類のコピー

パスポート紛失時は、現地の日本大使館に行く必要がありますが、万が一、紛失中に自分を証明する必要がある場合に、コピーがあると安心です💡

常備薬

日本で飲み慣れた薬の持参は必須です。筆者はいつも、胃薬・酔い止め薬・風邪薬・痛み止め薬の4種類は必須で持参します。

水に流せるティッシュ

トイレットペーパーがなくなっていることが、ごく稀にあります。持参するティッシュは、水に流せるタイプがおすすめです。韓国では、ホテル・空港・駅・百貨店などのトイレは、トイレットペーパーを水に流せる所が多いですが、飲食店などはトイレットペーパーを水に流さず、大きなゴミ箱に入れるところもあります。日本とは事情が違いますので、誤ってペーパーを水に流してトイレを詰まらせないよう注意が必要です💡

晴雨兼用の折りたたみ傘

日焼け防止&雨対策に。軽量&コンパクト、撥水加工・UVカット・完全遮光で、筆者のお気に入りなのがWpcの晴雨兼用日傘。遮熱効果もあり、夏の旅行には必須の持参アイテムです!

ノート・ペン

意外と使えるノート・ペン💡ボールペンは、機内での入国カード記入用に。飛行機でもCAさんに伝えればペンを借りれますが数にも限りがあります。ノートは、ホテルのフロントやタクシー乗車時に伝えたい事がある時に活躍しました。スマホの画面は小さく、タクシー運転手の方はおじさんも多く、老眼です。行きたい場所を翻訳アプリで韓国語にして、ノートに書いて見せるとかなりスムーズでした。(ちなみに、スマホ画面を見せても全然文字が見えず、タクシー運転手さんを困らせたことがあります😂)

まとめ

この記事では、忘れ物ゼロで安心・快適な韓国旅行を楽しむための持ち物リストをご紹介しました。

チェックリストを見て、『これは、必要ないかな?』や『これは絶対持って行こう!』と、思ったかもしれませんね。
ぜひ、このリストを参考にして、読者のみなさんに合った安心の持ち物リストにカスタマイズしてください💡少しでもスムーズな旅行準備のお役に立てればうれしいです😊

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